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午前4:30からしか間に合わない 磯辺高校

今回は入試も後半に近づく中学3年生の10月位から入塾した生徒の話を主観でしたいと思います。まずこの時期からだとかなり戦略も練っていかないと間に合いません。当初の偏差値は35〜40程度でした。そして志望校は偏差値50以上の学校。他の塾にも通いつつ苦手な箇所はこちらで細かく見させて頂くという変則的な形でした。10月から12月はまだ学校もあるので日程的にも追いつけるとすると冬休み位しかないという状況でした。そんなこんなで冬期講習に入りますが、他の塾の冬期講習もあり、集団塾なので予定をずらせないということでした。普通にもうしょうがないというように諦めたくなかったのでここはお互いに頑張るしかないということで早朝から授業を行うことになりました。(本当はダメです。すいません笑)そして時間を逆算していくとどう考えても4:30に起きないと間に合いませんでした。まだ前の日の続きという感覚です。授業が日の出と共に(日の出前笑)始まります。本当に気力との勝負でした。そして冬期講習も終わり模試でも少しずつ上昇します。但し最終的な偏差値は少し届かないというところ。そこで内申点も加味して少しだけ倍率と偏差値が低い学校を提案しましたが全く下げる意思が本人にはありませんでした。実際、本人の人生なのでやれるまでしっかりとやってあとは結果に任せようという気持ちでした。そして合格発表の日、なかなか報告に来ませんでした。これは残念だったかもしれないと思いながら待っていると何事もないように普通に受かってる感じで報告に来ました。お母様の方が驚いている位でした笑。人生には高すぎる壁がいくつも存在しますが、何がなんでも掴んでやるという強い意志も大切なのだと学ばせてもらいました。そんな生徒も今年は大学受験。また高い壁を乗り越えてもらおうと思います。