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希望から絶望から達成 慶應義塾 経験2

少し前のことですが慶應繋がりということでまた主観での体験を書かせて頂きます。今回はスキー部で学校も休まなくてはいけない程部活が忙しい東邦高校出身の生徒の話です。高校自体は有名な進学校なので妥当な結果といえば妥当ですがやはり紆余曲折して受かりました。僕としては最初は一橋大学を目指して頑張れば良いと思っていましたが部活が忙しいとのことなので第1志望を科目の少ない早慶にして頑張っていました。元々真面目な性格と見ていたので高3の夏休み最後の模試では65程度偏差値が出ていたので順調に進んでいました。(5月の模試では50中盤だったと思います。)そしてその後の模試も65前後で推移していたのでマーチは手堅く受かるとも考えていました。そしていよいよ受験本番のセンター試験(現行の共通テスト)、同じレベルの生徒は皆8割後半程度取っていたのでまあ緊張しても7割後半はいくだろうと考えていましたが実際には7割程度で本人の志望する大学に関しては少しその先の入試が不安になってしまうような得点でした。ただ、今までの偏差値もしっかりと出ていたので最初の入試で大分緊張していたな位に考えていました。(ネガティブに考えても良くないので修正すべき点はして。)そして2月前半になりいよいよ私大入試が本格的に始まって来ました。毎回受験後にどうだったか伺い細かい修正は行なっていくのですが本人に尋ねたところ学習院大学、明治大学、中央大学などは余程じゃない限り落ちてないくらいのできとのことで判定も出ていたので安心していました。が結果的に全て落ちていました。本番どのような状況で受けているのか細かく聞いて修正はしていきますがまさかの結果で本人のメンタル的にはもう絶望感が漂っており、ご家庭でもかなり暗いムードになっているということは当然でした。受験も進みマーチの合否もほぼ全て出ている中、早慶の入試が始まっていきます。今まで受けた学校の中でどちらも最難関です。ただ前向きに考えていけることは今まで受けた学校は第1志望ではない。本番はこれから。慶應義塾の入試は小論文があり独創性では勝負できる。そんなことを毎回お互いに考えながら進めていった時期でした。そして全ての入試が終わり報告に来てもらいました。結局、慶應義塾大学に合格。ご家族もはじめは受かったことを信じていなかったそうです笑。本当に頑張りました。ここでも僕が言いたいことは最後の最後まで諦めないことが本当に強い。少しでも希望があれば最後まで努力する。ということです。苦労して手に入れたものは一生の財産だと思います。やれるだけやる。心に留めておくことだと思います。開桜塾 木下